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育てやすく、暮らしに利用できる「低木のハーブ」
ハーブといえば草花をイメージしがちですが、じつは木本類、いわゆる木となるものもあります。庭や玄関周りの植栽に利用しやすい低木も多く、これらは比較的管理が手軽です。料理など暮らしのさまざまなシーンで利用できる、低木のハーブをぜひ庭に加えてみてください。
- 花
2022年12月号
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ロサ オリエンティスでバラの美しさを知ろう
育種家・木村卓功さんが手掛けるローズブランド「ロサ オリエンティス」。2013年にブランドを立ち上げて以降、日本やアジアなどの高温多湿な気候でも美しく育つ、新たなバラを多く生み出してきました。そこで、木村さんにおすすめのロサ オリエンティスの品種をご紹介いただきます。皆さんも、憧れのガーデンローズを実現させましょう。
- 花
2022年11月号
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お気に入りの品種でいくつも作りたくなる!「パンジー&ビオラの寄せ植え」
冬のガーデニングシーズンに欠かせないパンジー&ビオラ。毎年たくさんの花色と花形の苗が園芸店の店頭に並びます。地植えでも鉢に単植でも華やかですが、今年の冬は鉢やリーフ類にこだわって寄せ植えしてみませんか。誰かに自慢したくなる、おすすめのパンジー&ビオラを使った寄せ植えをご紹介します。
- 花
2022年10月号
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彩りが少なくなる時期にうれしい!「秋に咲く花木を育てよう」
暑い夏が終わり、涼しくなってくると植物も元気を取り戻してきます。シックな花色の草花が多くなるこの時期、秋に咲く花木を取り入れて、より華やかな庭のシーンを演出してはいかがでしょうか。秋を彩るおすすめの花木を、色別にご紹介いたします。
- 花
2022年9月号
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庭に個性をもたらす「オージープランツの魅力」
草姿や樹形のフォルムが個性的なオージープランツ。近年、庭に目新しさを呼び込んでくれるアイテムとして、シンボルツリーやアイキャッチに取り入れるなど、人気が高まっています。ここでは、オージープランツに精通する遠藤 昭さんに、上手な庭への取り入れ方やおすすめの種類を解説していただきます。
- 花
2022年8月号
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ブドウづくりの名手に聞く「ブドウの魅力とは」
ブドウの新しい品種開発とコンサルティングに長年携わってきた志村富男さん。50年以上もの間ブドウに魅了されてきたその訳とはなんでしょう。ブドウの魅力と長きにわたる経験から知り得た栽培のコツを教えていただきました。
- 果樹
2022年7月号
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古くて新しいハボタン 2022年冬のトレンド品種「美・HABOTAN」
「ハボタン」は江戸期以降に日本で独自に発展した園芸植物です。お正月のイメージがあり、色幅も限られているため、以前は画一的な印象がありましたが、近年は旧来の概念やイメージを払拭するような品種が次々と発表されています。今回は最新のトレンド「ハボタン」から、タキイがおすすめする4シリーズをご紹介します。
- 花
2022年6月号
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鉢で作ろう!「アボカド栽培」
アボカドは食味のよさや健康効果から世界的に人気が高まり、消費が拡大しています。トロピカルフルーツの中では比較的耐寒性があり、関東地域以南の沿岸部では露地栽培が可能な場所も多くあります。今回は、ご家庭で完熟果実を楽しんでいただけるアボカドの鉢植え栽培についてご紹介します。
- 果樹
2022年5月号
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鉄道写真家とっておき!「鉄道」×「花」絶景さがし旅
うららかな陽気に、ようやく花々が咲き誇る春がやってきました。全国には、花と鉄道の絶景スポットが数多くあります。今回は、大人気鉄道写真家の中井精也さんに、おすすめの花×鉄道スポットを紹介していただきます!どこか懐かしい鉄道旅で春の花巡りをしてみませんか。
- 花
2022年4月号
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低木を組み合わせてつくる「シュラブリーを庭づくりに生かそう!」
スコットランド出身のガーデンデザイナー、ニコラス・レナハンさんがよく利用する植栽スタイルがシュラブリー。低木を組み合わせてつくるシュラブリーの魅力について教えていただきます。レナハンさん自身が描いたデザイン画で、具体的なおすすめプランも紹介していただきます。
- 花
2022年3月号
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バラと一緒に咲かせる「クレマチス」
クレマチスとバラは開花する時期が合いやすく、一緒に仕立てると息をのむようなシーンを演出できるため、ガーデナーにとって憧れの組み合わせです。ここでは、バラとクレマチスを一緒に仕立てる際の栽培ポイントと、おすすめ品種をご紹介します。
- 花
2022年2月号
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クレバーパイプで真っすぐに!「自然薯・ナガイモを作ってみよう」
「とろろ」としておなじみの自然薯やナガイモ。「栽培方法が分からない」、「挑戦してもきれいにできなかった」という方もおられるのではないでしょうか?そこで今回は、ご家庭でも自然薯やナガイモを真っすぐ育てることができる資材「クレバーパイプ」を用いた栽培方法をご紹介します。
- 野菜
2022年1月号
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「本物」のイングリッシュブルーベル その青く美しき花を慈しむ
イギリス人がこよなく愛する花の一つが、イングリッシュブルーベル(イングリッシュ系)です。スパニッシュ系ではなく、本物のイングリッシュブルーベルの魅力をぜひ多くの方に知っていただきたく、その特長や栽培方法を詳しくご紹介します。
- 花
2021年12月号
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今年はどちらを育てる?「一季なり&四季なり イチゴ栽培」
イチゴの栽培シーズンがやってきました。家庭菜園でも、おいしい果実を収穫できます。イチゴの品種は多様で、5月に収穫する一季なりが主流ですが、秋にも実がなる四季なりもあります。好みの品種を選んで、さあ、植えてみましょう!
- 果樹
2021年11月号
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夏から冬まで開花時期別の栽培方法「スプレー菊を育てよう」
枝分かれしていくつもの花をつけるスプレー菊。5月からお盆、お彼岸、晩秋まで重宝し、たくさんの花を咲かせる姿は鉢植え、切り花アレンジにしても楽しめます。好みの開花時期に合わせた栽培方法をご紹介します。
- 花
2021年10月号
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一度は見ておきたい花の絶景!茨城県・国営ひたち海浜公園「心震わすネモフィラの青い海が生まれるまで」
国営ひたち海浜公園のネモフィラの群植は、春の観光スポットとして大人気です。その評判は広く海外にも及び、一度は行ってみたい憧れの地として熱い注目を集めています。その絶景スポットが生まれるまでの経緯や、ネモフィラの植栽や管理など景観づくりのノウハウを伺いました。
- 花
2021年9月号
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切り花としても人気の品種にタネからチャレンジ!「複数の作型で育てるユーストマ」
切り花で人気のユーストマは、「トルコギキョウ」や「リシアンサス」の名前でも広く流通しています。「トルコギキョウ」と呼ばれる由来は、日本に導入された当初、花形が桔梗に似ていて、紫の花色がトルコ石の色に似ている、蕾の様子がトルコ兵のターバンのようだなど、諸説あります。
- 花
2021年8月号
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コクがあって甘〜い!「秋どりエダマメを作ろう」
夏の暑い時期に栽培をスタートする秋どりエダマメ。夏の暑さが一段落した秋に食べるコクのある豆の味はまさに絶品です。今回は畑の達人、加藤正明さんが、秋どりエダマメの魅力と栽培のコツを詳しく伝授します。
- 野菜
2021年7月号
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夏野菜のおいしさを引き出す「農家レシピだより」
野菜を作るプロである農家の方がどんなふうに野菜を食べているのか、気になる時はありませんか?
今回は、野菜のおいしい食べ方を紹介したブログが人気で、レシピ本も多数執筆しているK and K farm KEIKOさんに夏のとれたて野菜のおいしさを引き出すレシピを教わりました。
参考にしていただき、ぜひ食卓に新しい一品を加えてみてください。- 野菜
2021年6月号
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苗から育てるおいしい スイカ栽培
スイカは、家庭菜園では栽培の難易度がやや高く、上級者向けといわれています。
つるが旺盛に伸びるので広いスペースが必要ですが、品種選びや仕立て方を工夫すれば、狭いスペースでも十分に収穫が可能です。
ここでは、スペースが限られた家庭菜園でも実践できる、とっておきの栽培法をご紹介します。- 野菜
2021年5月号
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今、切り花で大人気!ジニアの魅力に迫る
キク科の一年草、ジニアは夏の花壇に欠かせない花ですが、同時に昔からお供え用の花として利用されてきました。そのジニアが最近、切り花でも注目を浴び、人気となっています。切り花としてのジニアの魅力や栽培方法を吉村学さんに生産者の視点から紹介いただき、さらに藤野幸信さんにジニアを上手に生かすアレンジのコツを教えていただきます。
- 花
2021年4月号
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種類別に解説!野菜の冷凍ワザ+冷凍野菜活用術
野菜を栽培していると、一度にたくさん収穫できることもあるでしょう。そんな時には冷凍保存してみてはいかがでしょうか。家庭菜園で人気の野菜を冷凍・解凍するコツを教えていただきます。ぜひご活用ください。
- 野菜
2021年3月号
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自分で育てたミントで「モヒート」を作ろう「ミントの自家栽培からカクテルづくりまで」
ご存知ですか?ミントを使ったカクテル「モヒート」。キューバ発祥のラムがベースのさわやかな飲み物です。数年前から人気が高まり、ミントの需要も伸びているよう。おいしいモヒートには新鮮なミントが欠かせません。さらに摘みたてのミントなら最高のカクテルとなるはず。そこで、ミントの自家栽培から始めるカクテルづくりにチャレンジ!挑戦&指導してくださったのは、カクテルの世界大会で総合優勝を果たした名バーテンダー、坪倉健児さんです。
- 花
2021年2月号
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今年は何を育てる?「春からの家庭菜園プランニングアイデア」
近年、市民農園や貸し農園などで愛好者が増えている野菜作り。この特集では、限られたスペースの庭でも楽しめる一坪菜園と、20㎡程度の菜園で無理なく栽培できるプランニングアイデアをご紹介します。
- 野菜
2021年1月号
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早春の山野草「スミレを楽しむ」
スミレは春の代表的な花の一つ。可憐な花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれます。今回は、新舟ナーセリーが育てるスミレの中でも栽培しやすいおすすめの品種と、その魅力や育て方をご紹介します。
- 花
2020年12月号
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室内でも自生地さながらの姿で花が咲く!「小型着生ランを楽しむ」
ここ数年すっかりポピュラーになった着生植物。最近は、小さくて場所を取らず、花も楽しめる着生ランにも注目が集まっています。窓辺でも育てられ、栽培しやすいランを厳選してご紹介します。
- 花
2020年11月号
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景色を生み出す球根花 アリュームを庭に生かす
アリュームは花姿の愛らしさから、ガーデナーに大人気の球根花です。世界中に約400種が分布しており、花姿、花色が多様に揃うのも魅力。今回は観光ガーデンの「アンディ&ウィリアムスボタニックガーデン」(ホームセンター ジョイフル本田新田店内)でヘッドガーデナーを務める太田 勲さんに、その特性や庭での効果的な取り入れ方を解説していただきます。
- 花
2020年10月号
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植えっ放しOKの性質を生かしてデザインする スイセン咲く春の庭
来春の庭づくりに向けて、ぜひ加えたい球根の一つがスイセンです。
すがすがしい花を咲かせるスイセンは、花後に掘り上げる必要がなく、数年続けて花を楽しめるのが魅力。
どんな場所に植えたらよいか、どんな花と組み合わせたらよいか、など、ガーデナーの天野麻里絵さんに教えていただきます。- 花
2020年9月号
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生食用からワイン用まで人気の品種を次々に生み出す日本を代表するブドウの育種家 志村富男さんのブリーダー人生に迫る
長年にわたり仕事でブドウと向き合うだけではなく、プライベートでもブドウを愛し続ける志村富男さん。栽培から醸造までに精通したブドウのエキスパートが作り出すブドウの新品種が、注目を集めています。そんな志村さんに、ブドウと歩んだ半生と、ブドウに掛ける思いを伺いました。
- 果樹
2020年8月号
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メンテナンスが楽!刈り込んで使えるシュラブ・オーナメンタルグラス・宿根草
庭を美しく維持したいものの、管理に時間が掛かりすぎるのは避けたい。そんな願いを実現してくれるのが、根元近くから一気に刈り込める植物です。ローメンテナンスで魅力的な庭づくりを実践しているスコットランド人ガーデナーのニコラス・レナハンさんに、刈り込んで使えるシュラブやグラス類、宿根草について詳しく教えていただきます。
- 花
2020年7月号
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自分で育てたトロピカルフルーツを味わう 熱帯小果樹を楽しもう!
近年は冬に気温があまり下がらず、熱帯性の植物が育てやすくなってきています。そのためエキゾチックなトロピカルフルーツも、以前に比べると気軽に楽しむことができるようになりました。なかなか流通しないフルーツを、自分で育てて味わってみませんか?
- 果樹
2020年6月号
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太陽光がない場所でも花が咲く!インドアプランツの楽しみ方
最近はLEDなど道具類や材料も充実し、太陽の光が差さない室内でも植物を育て、花を楽しむことが身近になってきました。コンパクトに作れて長期間楽しめるだけでなく、庭づくりほど労力がかからず、天候などに左右されないのもおすすめなポイント。そんなインドア園芸を気軽に始めてみませんか?
- 花
2020年5月号
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世界的育種家、鷲澤 幸治さんに聞く 麗しきダリアの魅力
今や1年を通じて花屋の店頭で見かけない日はないほどポピュラーな花となったダリア。ダリアがこれだけ人気の花になったのも、さまざまな品種を生み出す育種家のたゆまぬ努力があってこそ。数々の品種を生み出し、海外からも高い評価を受ける、鷲澤幸治さんにダリアの魅力を伺いました。
- 花
2020年4月号
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サトイモ栽培の基本
日本には縄文時代に伝わったともいわれ、食材としてもなじみ深いサトイモ。中間地では4月ごろが植え付け適期のサトイモの栽培ポイントをご紹介します。好みのサトイモを選んで作ってみましょう。
- 野菜
2020年3月号
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プランターがなくてもOK!ラクしてどっさりイモがとれる!ジャガイモの袋栽培
春はジャガイモからスタート! さっそく始めましょう!
- 野菜
2020年2月号
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今期のコレクションに加えたい! クリスマスローズの最新品種
クリスマスローズの新品種発表には毎回、期待感が高まるもの。ここでは、コンパクトな株姿と目新しい花姿が魅力的な、吉田順一さん作出の最新品種をご紹介します。令和初のコレクションとして、ぜひ迎え入れたい3品種です。
- 花
2020年1月号